想定の法則のためのアファメーション
想定の法則のアファメーションは、願うものとしてではなく、もう自分のものになったように唱えます。「欲しい」ではなく「持っている」。そのひとつの変化が、すべてのちがいです。短い言葉を現在形で唱え、当たり前に感じるまでくり返し、まわりに証拠を求めるのをやめましょう。それは、想定の法則があなたに求めていることを、一日じゅう持ち歩ける一文にしたものです。

言葉の形がすべてを変える理由
願いとして書かれたアファメーションは、唱えるたびに、それをまだ持っていないことを思い出させます。「パートナーが欲しい」という文の中には、「いない」が入っているのです。それを100回くり返せば、「いない」を100回練習したことになります。
想定の法則は、時制を動かすことでこれを解決します。「私は愛されている」には、すき間がありません。文の中に、心が手をのばすものが何もないので、心は手をのばすのをやめます。1週間唱えたあとの2つの文の感じ方のちがいは、自分ですぐに気づけるはずです。
想定の法則のアファメーションの書き方
- 🎯
ひとつのことに名前をつける
リストではなく、願いをひとつ。お金も恋愛も健康も一度に入れようとする言葉は、ぼんやりしすぎて何も感じられません。
- ⏱️
現在形にする
「持っている」「もう私のもの」「もう済んだ」。「〜になる」「いつか」「もうすぐ」は外しましょう。未来形は、それをいつまでもすぐ先に置いたままにしてしまいます。
- ✂️
ひと息の長さにする
15〜20文字くらいで十分です。長い言葉は読まれるだけ。短い言葉は感じられます。そして、働いてくれるのは感じる部分です。
- 🫀
どう届くか確かめる
声に出して言ってみましょう。心が反論するなら、ひとつやわらげます。穏やかな気持ちや、ちょっと得意げな気持ちになるなら、その言葉を使いましょう。
- 🔁
退屈になるまでくり返す
朝、散歩中、寝る前。言葉が根づいたのは、唱えることが主張ではなく、自分の名前を言うのと同じように感じられたときです。
分野別・想定の法則のアファメーション32選
恋愛とパートナー
“彼はもう私のもの。”
“私はありのままで愛されている。”
“運命の人は、もう私のもとへ向かっている。”
“私は軽やかに、堂々と選ばれる。”
“今の私にとって、恋はシンプル。”
“私は、私が望む人に求められている。”
“私たちは、もういっしょにいる。”
“私は私たちについて、最高のことを想定する。”
お金と豊かさ
“お金はもうここにある。”
“私は、お金がとどまる人。”
“もう支払われた。もう片づいた。もう叶っている。”
“私は期待以上に受け取る。”
“私の口座は、たっぷりで穏やか。”
“私は豊かさを想定するから、豊かさが見える。”
“お金は、無理なく私を見つけてくれる。”
“私は書いた金額の暮らしを、もう送っている。”
仕事と生きがい
“そのオファーは、もう私のもの。”
“誰が見ても、選ばれるのは私。”
“私の仕事は認められ、大切にされている。”
“私は自分にぴったりの仕事をしている。”
“扉は、もうひらいている。”
“私は、たずねる前から「イエス」を想定している。”
“私は大好きなことで、予定がいっぱい。”
“契約は、もう結ばれた。”
健康と心地よさ
“私の体は穏やかで、元気。”
“私はぐっすり眠り、すっきり目覚める。”
“私は強く、安定していて、くつろいでいる。”
“私は、体が私の味方だと想定している。”
“私は、気分のいい人のように動く。”
“穏やかさが、私のふつう。”
“私は自分の体の中で安心している。”
“これが、もう私の感じ方。”
セルフイメージのワークとの関係
何かについての想定の言葉は、自分自身についての言葉に先にふれてあると、いちばんよく働きます。「そのオファーはもう私のもの」と唱えながら、「私は選ばれない人」だと想定していたら、勝つのはあとのほうの文です。
だから、どれだけ唱えても落ち着かない言葉があるなら、数週間、一段下へ降りてみましょう。まず自分について何を想定しているかに取り組み、それから具体的な願いに戻るのです。この順番でする人は、願いの言葉がすぐに静かになることがよくあります。それに反論していたものが、もうなくなっているからです。
使い方と、避けたい失敗
事実を言うように唱える
大切なのは、声の大きさより調子です。自分の住所を読むように言葉を読みましょう。淡々と、確かに、特別なことではないように。その調子こそが「想定」です。
30個ではなく、2〜3個
長いリストは、習慣を薄めてしまいます。落ち着ける言葉を2つと、少し大胆な気持ちになれる言葉を1つ選び、残りはページに置いておきましょう。
「でも」や「たぶん」をつけない
「持っている、でもまだ見えない」は、自分で自分を打ち消しています。疑いがこっそり入ってくるなら、言葉が大きすぎるのです。何も反論したくなくなるまで、小さくしましょう。
くり返しの習慣と組み合わせる
これらの言葉は、くり返すためにつくられています。一文をくり返し唱えるロボットアファメーションなら、儀式なしで、いちばんかんたんに回数を重ねられます。
夜、いちばん最後に唱える
眠る前のうとうとした時間は、忙しい午後より新しい一文を受け入れやすいものです。そこでの穏やかな1回は、お昼のあわただしい何回分にもなります。
よくある失敗:結果を確かめる
一日の中に証拠を探すのは、想定とは反対のことです。自分の名前がまだ自分の名前か確かめたりはしないはず。言葉を唱えて、一日を過ごしましょう。
想定の法則のアファメーション:よくある質問
もう本当のことのように唱える、短い現在形の言葉です。想定の法則では、想定したものを受け取るとされているので、アファメーションはお願いではなく事実として書きます。「持っている」「もう私のもの」「もう済んだ」。その言い方が、ふつうの前向きなアファメーションとのちがいです。


