引き寄せの法則と想定の法則はどこがちがう?
この2つの名前は、同じ意味のように使われがちです。近いものですが、指している場所はちがいます。引き寄せの法則は「似たものは引き合う」と言います。あなたがいだいている状態に、似た状態が集まってくるのです。想定の法則は、人生は、あなたが自分についてすでに当たり前だと思っていることに従う、と言います。ひとつは引き合う力を、もうひとつはその力がどこから来るかを表しているのです。引き寄せの法則を実践していて、がんばっている感じがするなら、たいていこれが理由です。まだ持っていないと想定しているものを、引き寄せようとしているのです。2つのちがいと、それぞれの実践の仕方を紹介します。

この記事のポイント
引き寄せの法則は「似たものは引き合う」、想定の法則は「想定した状態が現実をつくる」と言います。
引き寄せは波動を上げることを、想定は「叶ったあと」を生きることを大切にします。
実際には重なるところが多く、ほとんどの方法は両方を使っています。
もう済んだかのようにふるまえる考え方を選びましょう。
どちらを実践すればいい?
どちらかを選ぶなら、想定の法則から始めましょう。引き寄せようとがんばるのではなく、もう自分のものだと決めるので、軽く感じられることが多いのです。気持ちを合わせるのが得意で、がんばることが苦にならないなら、引き寄せの法則も合っています。
正直なところ、ほとんどの人は気づかないうちに両方をしています。もう済んだと想定して、感謝とアファメーションでその状態を一日じゅう保つのです。想定の側をくわしく知りたいなら、想定の法則とはを読んでみてください。
4つのポイントでわかる違い
- ⚖️
いちばんのちがい
引き寄せの法則は、あなたが何を送り出しているかについて。想定の法則は、あなたが心の中で、もう本当だと信じていることについてです。
- 🌊
引き寄せ:気持ちを合わせる
欲しいものの気持ちに入って、それを保ちます。似たものは引き合うので、保っている状態が返ってきます。
- 📖
想定:叶ったあとを生きる
「欲しい」は飛ばします。もう済んだと想定し、手にした直後の瞬間を感じて、落ち着いてふるまいましょう。
- 🤝
両方をいっしょに使う
ほとんどの人がそうしています。もう自分のものだと想定し、アファメーションと感謝で、その気持ちを一日じゅう保ちましょう。
どちらの実践にも使えるアファメーション
恋愛とパートナー
“私はありのままで愛されている。”
“愛は楽に私のもとへやってくる。”
“運命の人は、もう私に向かっている。”
お金と豊かさ
“お金は楽に私のもとへ来る。”
“私にはいつも十分ある。”
“私には、もっと多くがふさわしい。”
仕事と生きがい
“ぴったりの扉は、もうひらいている。”
“私の仕事は認められ、大切にされている。”
“私は次のステップへ進む準備ができている。”
健康と心地よさ
“私の体は穏やかで、力強い。”
“私は自分らしくいて気分がいい。”
“私は楽に休める。”
引き寄せの法則と想定の法則はいっしょに使える?
はい。組み合わせることこそ、多くの人の実際の実践です。想定の法則で「これはもう私のもの」と決めましょう。それから、感謝や波動を上げる習慣のような引き寄せの法則の習慣で、がんばらなくてもよくなるまで、気持ちを安定させます。
落とし穴は、どちらかが壊れているかのように、数日ごとに乗りかえること。メインの道をひとつ決めて、もうひとつにそれを支えてもらい、1か月続けましょう。
習慣にするためのコツ
ひとつ選んで、続ける
毎週方法を変えることこそが、多くの人の足を止めている本当の原因です。ひとつ選んで、1か月続けましょう。
想定が先、気持ちはあと
もう自分のものだと決めましょう。それから、アファメーションでその気持ちを一日じゅう保ちます。
何気ない口ぐせに気づく
「私はいつも選ばれない」も、ひとつの想定です。そんな言葉に気づいたら、入れかえましょう。
自分に点数をつけない
うまくいっているか確かめることは、まだ起きていないと言うのと同じです。もう決まったこととして、置いておきましょう。
ひとつの考えの中で言葉をまぜない
同じひと息で「引き寄せる」と「想定する」をしようとすると、たいてい打ち消し合います。まずもう済んだと決めて、それから引き寄せの習慣で気持ちを保ちましょう。
初心者の道:シンプルに
理論を極める必要はありません。ひとつの言葉を本当だと想定して、毎日くり返しましょう。名前より、実際にすることのほうがずっと大切です。
引き寄せの法則と想定の法則:よくある質問
いいえ、でも重なっています。引き寄せは、あなたが送り出す状態について。想定は、あなたがもう当たり前だと思っていることについてです。引き寄せをキバリオンの「振動の法則」の中に位置づける教師も多くいます。


