引き寄せのマントラ:サンスクリット語のマントラ7選と唱え方
引き寄せのマントラとは、心をひとつに集め、シグナルを高めるためにくり返す、神聖な言葉や一節のことです。いちばん古いものはインドから来ていて、サンスクリット語で唱えます。たとえば豊かさのための「オーム・シュリーム・マハーラクシュミエー・ナマハ」や、新しい始まりのための「オーム・ガム・ガナパタイェ・ナマハ」。マーラーを使って108回唱えるか、自分の言葉でつくった短い今どきのマントラを使い、その響きに願いを運んでもらいましょう。

この記事のポイント
「マントラ」はサンスクリット語から来ています。「マン」は心、「トラ」は道具という意味です。
サンスクリット語のマントラは、インドで3,000年以上唱えられてきました。
108の珠がついたマーラーで数えながら、108回唱える人がたくさんいます。
自分の言葉でつくった短いマントラも、くり返すことで働いてくれます。
マントラとは?
マントラという言葉はサンスクリット語から来ています。「マン」は心、「トラ」は道具という意味です。マントラとは心のための道具で、考えがそのまわりに落ち着くまでくり返す、音や一節のことです。マントラは紀元前1000年より前からインドで使われていて、今もヒンドゥー教、仏教、シク教、ヨガの伝統の中で、毎日唱えられています。
その多くは、神々への神聖な祈りです。マントラが持つ敬意と、その生まれた場所への愛をこめて唱えましょう。
マントラとアファメーションのちがい
アファメーションは、自分の言葉で、欲しいものをもう本当のこととして言う一文です。「私はいいことを引き寄せる磁石」。マントラは神聖な音であることが多く、意味と同じくらい響きが大切にされます。でも、どちらも根っこは同じ、くり返しで働きます。くり返したものが、あなたの送るシグナルになるのです。ひとつの言葉を一日じゅう唱えるのが好きなら、一文をくり返す習慣が、同じ考え方をふだんの言葉で行う方法です。
引き寄せのためのサンスクリット語のマントラ7選
1. オーム。多くの伝統で最初の音とされる、すべての創造のひびきです。どんな習慣の前にも、ゆっくり唱えて心を落ち着けましょう。
2. オーム・シュリーム・マハーラクシュミエー・ナマハ。「偉大なるラクシュミーに敬意を」。シュリームは、豊かさと恵みの女神ラクシュミーの種の音です。豊かさとお金のためのマントラとして、いちばん愛されています。
3. オーム・ガム・ガナパタイェ・ナマハ。「ガネーシャに敬意を」。ガムは、障害を取りのぞき、始まりをつかさどるとされるガネーシャの種の音です。何か新しいことの前に唱えられます。
4. オーム・ナマ・シヴァーヤ。「シヴァに礼拝します」。自分の内にある、いちばん高い自分に礼拝すると読まれることも多いマントラです。手放して、新しく始めるためのマントラです。
5. オーム・マニ・パドメ・フーム。慈悲の仏教のマントラで、日本では観音菩薩として知られるアヴァローキテーシュヴァラと結びつき、「蓮の中の宝珠」と読まれることがよくあります。多くのマニ車の中に入っているのが、このマントラです。
6. ソーハム。「私はそれである」。呼吸に合わせて、吸う息で「ソー」、吐く息で「ハム」と唱えます。あなたは、望むすべてとひとつだと思い出させてくれます。
7. オーム・シャンティ・シャンティ・シャンティ。「オーム、平和、平和、平和」。あなたの内に、まわりに、そしてあらゆるところに平和を。多くの人が、習慣の最後をこのマントラで締めくくります。
引き寄せのマントラの唱え方
- 🎯
マントラをひとつ選ぶ
願いに合うマントラを選び、しばらく使い続けましょう。ひとつのマントラを何度も、がいちばんです。
- 🕯️
意図を決める
静かに座って、何を呼びこむのかを一文で言いましょう。それから、言葉は手放します。
- 📿
108回唱える
マーラーを持ち、1回唱えるごとに珠をひとつ送ります。マーラーがなければ、9回か27回唱えましょう。
- 💛
唱えながら感じる
響きで胸を満たしましょう。願いがもう叶ったかのような喜びを感じます。
- 🤫
静けさの中に座る
唱え終わったら、1分間じっと座っていましょう。この静けさの中で、マントラがしみこんでいきます。
今どきの引き寄せのマントラ12選
恋愛とパートナー
“愛は楽に私を見つけてくれる。”
“私は愛されていて、愛にあふれている。”
“私の心はひらいている。”
お金と豊かさ
“お金は私に流れてくる。”
“豊かさは私の本質。”
“いつだって、もっとある。”
仕事と生きがい
“ぴったりの扉がひらく。”
“私はもう準備ができていて、ちゃんとできる。”
“私の仕事は輝いている。”
健康と心地よさ
“私は穏やかで、心が澄んでいる。”
“吸う息で安らぎ、吐く息で手放す。”
“すべてはうまくいっている。”
今どきの引き寄せのマントラ
サンスクリット語でなくてもかまいません。今どきのマントラは、どこでも言える短い一文です。「もう私のもの」「すべては私のためにうまくいっている」「これか、これよりいいもの」「私はいいことを引き寄せる磁石」「私は軽やかに受け取る」「ありがとう、ありがとう、ありがとう」。ひとつ選んで、マントラのように1日に何度も唱えましょう。「私は」で始まる言葉は特に力強いので、I amアファメーションから選ぶのもおすすめです。
お金と豊かさのためのマントラ
お金と豊かさのための定番は「オーム・シュリーム・マハーラクシュミエー・ナマハ」で、多くの信者がラクシュミーのための日としている金曜日によく唱えられます。何か新しいことが始まるときは、「オーム・ガム・ガナパタイェ・ナマハ」と組み合わせて、道をひらいておきましょう。そこに、「お金は楽に私に流れてくる」のような自分の言葉の一文を足します。言葉をもっと知りたいなら、豊かさを受け取るアファメーションをどうぞ。
マントラを唱えるコツ
意味を知る
マントラの意味を知ると、ただ言うだけでなく、感じられるようになります。
最初は声に出す
最初は声に出して、次に小さな声で、それから心の中で唱えましょう。どの唱え方にも、それぞれの力があります。
毎日同じ時間に
マントラは、日の出や寝る前など、安定した習慣で力強くなっていきます。
休んでいるあいだも続ける
マントラはあなたの声の中に生きています。あなたが毎日を過ごしているあいだも、Amplifyが願いを昼も夜も送り続けます。
引き寄せのマントラ:よくある質問
あなたが感じられて、何度も唱えるマントラです。豊かさなら「オーム・シュリーム・マハーラクシュミエー・ナマハ」を選ぶ人がたくさんいます。新しい始まりなら「オーム・ガム・ガナパタイェ・ナマハ」。毎日の短いマントラなら、「私はそれである」という意味の「ソーハム」です。


