コードカッティングで、自分のエネルギーを取り戻す方法
コードカッティング(コードカット)は、元恋人、昔の友だち、つらかった時期など、何度も引き戻されるつながりを手放す手助けをしてくれる儀式です。いちばんシンプルなやり方はこうです。2本のキャンドルのあいだにひもを結びます。1本は自分、もう1本は手放すもの。火を灯して、愛をこめてさよならを言いながら、炎がひもを焼き切るのを見守ります。心の中で行うこともできます。

この記事のポイント
コードとは、ある人や過去の一部に今も感じている、古い引っぱりのことです。
切るのは、誰かを傷つけるためではありません。自分のエネルギーを取り戻すためです。
2本のキャンドルのあいだのひもを燃やすか、心の中でコードを切りましょう。
愛をこめて手放したら、あいた場所をいいもので満たしましょう。
コードカッティングとは?
コードカッティングは、私たちは近くにいた人や場所と、エネルギーのコードでつながっている、という考えから来ています。大切な友だちとのつながりのように、あなたを満たしてくれるコードもあります。逆に、すり減らすコードもあります。今もついチェックしてしまう元恋人、言われた言葉が今もちくっとする人、辞めたのに夜になると思い出す仕事。
コードカッティングの儀式は、そのすり減らす引っぱりを終わらせます。思い出や、そこにあった愛を消すわけではなく、誰かに悪いものを送るわけでもありません。ただ、あなたのエネルギーをあなたのもとへ連れて帰ってくるだけ。それを、呼びこみたい人生のために使えるように。
コードカッティングをするタイミング
同じ人や過去が、何度も頭に浮かんでくることに気づいたときに。別れのあと。友情が終わったあと。仕事や街、家を離れるとき。新しい恋を呼びこむ前に、その場所をあけておくために。満月から新月までの欠けていく月の時期を選ぶ人もたくさんいます。手放すための時期だからです。
キャンドルを使ったコードカッティングのやり方
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2本のキャンドルとひもを用意する
小さなキャンドル2本、天然素材のひも、燃えないお皿を用意します。どちらも白でいいし、自分には白、手放すものには黒を使ってもかまいません。
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キャンドルに名前をつける
1本には自分の名前を、もう1本にはその人や状況の名前を刻むか、それぞれの名前を書いた小さな紙を下に置きます。
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2本を結ぶ
手のひらひとつ分くらい離して、2本のキャンドルにひもを結び、あいだにコードのように渡します。
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火を灯して、言葉を言う
両方のキャンドルに火を灯し、手放す言葉を声に出して言います。炎がひもを焼き切るまで、そばにいましょう。
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儀式を閉じる
ひもが切れたら、ありがとうと言い、キャンドルの火を消して、残ったものは処分します。窓を開けましょう。
コードカッティングのあとの12のアファメーション
恋愛とパートナー
“私は愛をこめて、あの人を手放す。”
“私の心は、新しい愛にひらいている。”
“私はひとりでも満たされている。”
お金と豊かさ
“私のエネルギーは、私が使い道を決める。”
“私は自分を満たすものに時間を使う。”
“いいことが入ってくる場所がある。”
仕事と生きがい
“私は次の一歩を自由に選べる。”
“過去は私に教えてくれた。そして私は自由に進む。”
“私は軽やかに前へ進む。”
健康と心地よさ
“私は心が軽く、すっきりしている。”
“私は体の中で、穏やかで安心している。”
“穏やかさが、私に戻ってくる。”
キャンドルなしのコードカッティング:短い瞑想
静かに座って、目を閉じます。目の前にその人や状況を思い浮かべ、ふたりのあいだに光のコードがあるのを見ましょう。体のどこに感じても大丈夫です。ジャッジせずに、ただ気づきます。
次に、金色のはさみか光の剣を思い描き、すっとひと振りでコードを切りましょう。自分の側のコードが自分のもとに戻ってきて、光に溶けていくのを見守ります。そして「愛をこめて、あなたを手放す。私は自分のエネルギーを取り戻す」と言いましょう。最後に、コードがあった場所を、あたたかい金色の光が満たしていくのを思い描きます。
コードカッティングのときに言う言葉
言葉はやさしく、シンプルに。たとえば、「教えてくれたことに、ありがとう。愛をこめて、あなたを手放す。私は自分のエネルギーを取り戻し、あなたのエネルギーをあなたに返す。私は自由。そして、あなたも自由」。ひもが燃えているあいだ、または切るところを思い描きながら、声に出すか心の中で、ゆっくり言いましょう。
コードを切ったあと
すぐに軽く感じることもあれば、悲しみの波が来ることもあります。どちらも自然なことです。数日は自分にやさしくして、水を飲み、休み、試すようにその人へ連絡しないこと。あいた場所は、意識して満たしましょう。執着を手放すアファメーションの言葉や、別れから立ち直っているなら別れのあとの言葉で。もし誰かとの関係で、安全ではないと感じることがあれば、信頼できる人に相談してください。
家族とのコードも切れますか?
はい。切るのは愛ではなく、つながりのうちあなたをすり減らす部分だけです。罪悪感、古い役割、認めてほしい気持ち。親とのコードを切って、そのあとかえって近く感じるようになる人もたくさんいます。自分らしいままで向き合えるようになるからです。同じ儀式を、言葉にいつもより多くのやさしさをこめて行いましょう。
コードカッティングのコツ
怒りではなく、愛から
まだ怒りでいっぱいなら、先にそれを書き出しましょう。少しでも相手の幸せを願えるときに、儀式はいちばん働きます。
コードはひとつずつ
1回の儀式で、つながりはひとつ。集中がはっきりして、変化を感じやすくなります。
キャンドルの色を選ぶ
白で十分です。もっとこだわりたいなら、キャンドルの色の意味をどうぞ。
引っぱりが戻ったら、くり返す
太いコードもあります。数週間たって引っぱりが戻ってきたら、もう一度儀式をしましょう。そのたびに軽くなっていきます。何度も戻ってくるなら、シャドウワークの問いかけでノートを書くと、その理由が見えてきます。
火の扱いは安全に
燃えないお皿を使い、水を近くに置いて、キャンドルのそばを離れないこと。
コードカッティング:よくある質問
ある人や過去の一部へ引き戻し続けるエネルギーのつながりを、手放すための儀式です。2本のキャンドルのあいだで燃やすひものような、象徴のコードを切って、自分のエネルギーを取り戻します。誰かを傷つけるためではなく、愛をこめて行います。


