引き寄せで執着を手放す方法
手放すとは、願いはそのままに、締め切りを手放すことです。今もそれを望んでいます。ただ、金曜日までに、あの人から、この形で届かなければ、と求めるのをやめるのです。実際には、確かめる回数を減らし、毎日の練習を短くし、一日のほかの時間を別のことで満たします。手放すことは、あきらめることではありません。あきらめるのは、願いを手放すこと。手放すのは、にぎりしめる力を手放すことです。手放すところが難しいなら、執着を手放すアファメーションから始めましょう。

この記事のポイント
願いはそのままに、期限と、決めつけた道すじを手放しましょう。
サインを確かめるのが「にぎりしめ」です。確かめるたびに「まだない」と言っています。
練習を増やすのではなく、短くしましょう。
手放すことは、何も感じなくなることではありません。今も望んでいていいのです。
にぎりしめると、逆に働いてしまう理由
確かめることも、ひとつのくり返しです。そしてくり返しているのは「まだ」です。受信箱を12回更新すれば、「まだ起きていない」と12回言ったことになります。それは、朝にやった2分の練習より、ずっと重い練習です。
それが、手放すことのいちばんの理由です。受け取るにふさわしいかどうかのルールではありません。一日のうち、どちらの言葉の中で長く過ごしているか、というシンプルな足し算です。確かめるのを減らせば、バランスはあなたが本当に選んだ言葉のほうへ戻っていきます。
執着を手放す方法:ステップごとに
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締め切りを消す
日にちをつけずに、願いをもう一度言いましょう。「3月までに」は要求です。「それは私のもの」は状態です。緊張がひそんでいるのは、たいてい日にちのほうです。
- 🚪
「どうやって」を手放す
この人から、この仕事から、このメッセージで、という条件を外しましょう。かわりに、ほしい気持ちを名前にして、扉を開けておきます。
- ⏱️
練習を小さくする
1日1〜2回、2分ずつ。それで終わりにします。不安なまま長く続ける時間は、熱心さではありません。見た目を整えた「確かめ」です。
- 📵
確かめるのをやめる
更新しない。何にでもサインを読みこまない。もう一度聞かない。確かめるたびに、小さく「まだ起きていない」と言っています。1日1回までにしましょう。
- 🌿
あいた時間を満たす
心配があった場所に、夢中になれるものを置きましょう。散歩、何かの作業、友だち。座って待つより、一日が満ちているほうが、手放すのはずっと楽です。
にぎりしめた手をゆるめる言葉
恋愛とパートナー
“それはもう私のもの。だから、くつろいでいい。”
“私は追いかけなくていい。それはもう向かっている。”
“私はそれが自分のタイミングで届くのを許す。”
お金と豊かさ
“もう任せてあるから、私は手放せる。”
“私はまだ、どうやってかを知らなくていい。”
“私はこのタイミングを信じている。”
仕事と生きがい
“ぴったりの扉は、無理をしなくても開く。”
“今日の私の役目は、もう果たした。”
“私はどう起きるかを手放す。”
健康と心地よさ
“待つあいだも、私は安心している。”
“私の体は、もう休んでいい。”
“私は確かめずに、ゆったり待つ。”
眠る前に手放す
眠る前の数分は、ゆるくにぎっておくのがいちばん難しい場所で、いちばん役に立つ場所でもあります。心配している心は、眠りに落ちるまで、足りないものをくり返し再生しつづけます。
かわりに流すものを渡してあげましょう。もう叶った場面をひとつ、1分ほど穏やかに感じて、あとは眠りにまかせます。それをきちんとした形にしたのが、SATSのやり方です。眠りに落ちながらもっとがんばるのではありません。開いたままの問いではなく、完成した絵を心に渡すのです。
手放すコツとよくある失敗
手放すことは、ふりをすることではない
望むのをやめようとしているのではありません。今日それが必要だと思うのをやめようとしているのです。まったく何も感じないなら、手放すのを通りこして、避けていることになっています。
かわりに短いいい気分を
にぎる力が強くなってきたら、言い争わないこと。かわりに、いい気分を数秒間保ちましょう。17秒の法則は、まさにそのためにできています。
確かめる回数に上限を
まったくやめられないなら、決まった時間に1日1回だけ確かめていいことにしましょう。禁止より上限のほうが守りやすく、更新のループを断ち切れます。
1回言ったら、そのままに
あわてて30回くり返しても、力が増すわけではありません。落ち着いて言って、そこから離れましょう。長くて不安より、短くて穏やかのほうがいいのです。
予定を入れる
心配は、からっぽの夜いっぱいにふくらみます。夜に予定を入れましょう。からっぽの日曜日のいい心がけより、満ちた1週間のほうが、ずっと手放せます。
よくある失敗:もっとがんばって手放そうとする
自分がにぎりしめていないか見張るのも、まだにぎりしめています。気づいたら、採点するのではなく、まったく別のことに意識を向けましょう。いちばんわかりやすい例が好きな人から連絡が来る引き寄せで、スマホを確かめるたびに練習が元に戻ってしまいます。
引き寄せで手放すこと:よくある質問
決まった期限や道すじを求めずに、願いを持ち続けることです。今も望んでいて、そのための練習も続けます。手放すのは、確かめること、締め切り、そして決まったひとつの扉から届かなければというこだわりです。


