引き寄せノートのテーマ
引き寄せノートのテーマとは、願いを「欲しい」と書くのではなく、もう本当のこととして書かせてくれる問いかけです。そのひとつの切りかえが、ふつうの日記とのちがいです。下に、人生の分野ごとに20のテーマと、使うための短い習慣を紹介します。テーマをひとつ選んで、10分書いたら、やめましょう。20個すべてに答える必要はありませんし、そうしようとしないでください。未来の場面をまるごと書きたいなら、スクリプティングを使いましょう。

この記事のポイント
いいテーマは、叶う前ではなく、叶ったあとから書かれています。
テーマはひとつ、10分間、週に3〜4晩。
できれば手で書きましょう。ゆっくり書くほど、深く感じられます。
新しく書く前に、先月のページを読み返しましょう。
引き寄せのテーマは何がちがう?
ふつうの日記のテーマは、「どんな気持ち?」とたずねます。引き寄せのテーマは、叶ったあとから書くように求めます。形のちがいはそれだけですが、書けるものがすべて変わります。
「何が欲しい?」とたずねれば、ほしいものリストを書くことになります。それは「まだ持っていない」を記録する、もうひとつの方法です。「電話がかかってきた翌朝のことを書いて」とたずねれば、細かいことを思い描かなければなりません。そして、細かいことを思い描くことこそが、それを「ありえること」に感じさせてくれるのです。下のテーマは、どれもわざとその形でつくっています。
引き寄せノートの時間の進め方
- 🕰️
テーマをひとつ選び、10分にセット
1回にテーマはひとつ。タイマーがあれば、1時間の考えすぎにならずにすみます。ほとんどのノートは、そこで静かに終わってしまうのです。
- ✍️
過去形か現在形で書く
もう起きたことのように書きます。「今朝、電話がかかってきた」。「電話がかかってきてほしい」ではなく。時制こそが、このワークのすべてです。
- 🫀
気持ちを入れる
気持ちのない細かい描写は、ただの買い物リストです。そのとき体がどう反応したか、最初に誰に話したか、部屋にどんな香りがしたかを書きましょう。
- 🔁
最後は一文で締める
どの日も、書いたことから選んだ短いアファメーションをひとつで終わらせましょう。その一文が、一日の中でくり返す言葉になります。
- 📖
書く前に読み返す
始める前に2分、前のページを読み返しましょう。物語がぶれずに続き、もう静かに動き始めているものにも気づけます。
分野別・引き寄せノートのテーマ20選
恋愛とパートナー
“半年後、ふたりで過ごすなんでもない火曜日の夜を書いてみましょう。”
“ついにうまくいった週に、友だちに送るメッセージを書いてみましょう。”
“これがやってくる直前に、人から受け入れるのをやめたことを書きましょう。”
“その人といて安心できると気づいた瞬間を書きましょう。”
“特別なことを何もしなかった日に、愛されている自分を書きましょう。”
お金と豊かさ
“残高を見て、ただ穏やかな気持ちだけを感じた日を書きましょう。”
“何も考えずに払った、最初のふつうの請求書を書きましょう。”
“届いた金額と、それをどうやって知ったかを書きましょう。”
“前は「いいえ」と言っていたのに、今年「はい」と言ったことを書きましょう。”
“お金を、かんたんなものとして、自分の言葉で書きましょう。”
仕事と生きがい
“その仕事についた最初の朝を、起きてからお昼まで書きましょう。”
“手に入れたことを誰かに伝えるメッセージを書きましょう。”
“前の仕事で、まったく恋しくないところを書きましょう。”
“大きな日ではなく、ふつうの日に、この仕事が得意な自分を書きましょう。”
“ちゃんとした報酬を受け取って、1週間がどう変わったかを書きましょう。”
健康と心地よさ
“スマホを見る前の、よく休めた目覚めを書きましょう。”
“体が楽な一日は、内側からどんなふうに感じるかを書きましょう。”
“自分と言い争うのをやめた週のことを書きましょう。”
“動きたいから体を動かした時間を書きましょう。”
“謝るのをやめたことを書きましょう。”
ノートの一節を、毎日の言葉にする
ノートがくれるいちばん役に立つものは、持ち歩ける一文です。10分書くのもすてきですが、次の1週間で40回くり返す一文は、もっとすてきです。
だから毎回、書いたものの中でいちばん本当だと感じる文に線を引き、ひと息で言える長さまで短くして終わりましょう。「私は、みんなが最初に連絡してくる人」「私の仕事には、その報酬にふさわしい価値がある」。それが、次のノートの時間に入れかわるまで、あなたのアファメーションになります。言葉の整え方を知りたいなら、自分のアファメーションの書き方で決まりごとを紹介しています。
ノートのコツとよくある失敗
週3晩で十分
毎日書くのは聞こえはいいけれど、だいたい11日で止まってしまいます。本当に続けられる週3回は、途中でやめてしまう完璧な1週間より、ずっと遠くまで行けます。
同じノートで、書き直さない
前のページをきれいに直したり、すてきなノートで書き直したりしないでください。ごちゃごちゃした記録こそが大切です。物語がどれだけ動いたかを見せてくれるからです。
それるなら、決まった回数を足す
自由に書くと紙の上で心配してしまうなら、1週間だけ、回数を数えるメソッドに切りかえましょう。55回を5日間書く方法なら、回数とゴールがはっきりしています。または、ひとつの言葉で777メソッドの1週間を。朝7回、夜7回です。
気持ちのいいところでやめる
出しきるまで書くのではなく、まだ気分がいいうちにペンを置きましょう。明日もまた書きたくなります。
問題をノートに書かない
うまくいかないことを3ページ書くのは、ただのぐちで、まちがった一文のくり返しです。一行で名前をつけたら、それが解決したあとから書きましょう。
よくある失敗:未来形で書く
「〜になる」「〜したい」は、ノートを止めてしまう2つの言葉です。見つけたら線で消して、もう済んだこととして書き直しましょう。
引き寄せノートのテーマ:よくある質問
願いを、もう起きたことのように、過去形か現在形で、気持ちもこめて書きましょう。テーマがあれば切り口ができるので、白いページをじっと見つめずにすみます。毎回、一日の中でくり返せる短いアファメーションで締めくくりましょう。


