塩で家を浄化して守る方法
塩は、いちばん古くからある浄化の道具のひとつです。いちばんシンプルな塩の儀式はこうです。粗塩をひとつまみ、部屋の四隅か玄関の内側に置き、ひと晩おいて重いエネルギーを吸いとってもらったら、掃いて捨てます。ひとつかみの塩をお風呂に入れて、つらい一日を洗い流すこともできます。

この記事のポイント
四隅に粗塩をひとつまみずつ置き、ひと晩おいてから掃き取ります。
玄関の内側に置いた塩は、重いエネルギーを入れないといわれます。
塩風呂は、つらい一日を洗い流してくれます。あとは真水で流しましょう。
塩は決して使い回さず、ペットや小さな子どもから離しておきましょう。
なぜ塩なの?
塩は何千年も前から、世界のあちこちで、清めと守りのために使われてきました。日本では、お店や飲食店の入り口に小さな盛り塩が置かれ、お相撲さんは取組の前に土俵に塩をまきます。ブラジルでは、ドアの内側に粗塩を置いておく人がいます。中南米の各地では、家の四隅にひとつまみずつ置くのが、家族の習慣になっています。
どこでも、信じられていることは同じです。塩は重いエネルギーを吸いとって、空間をきれいにしてくれる。そして家が軽く感じられると、そこで気分よく過ごしやすくなり、いいシグナルも送りやすくなるのです。
部屋の四隅に塩を置く意味
ほこりと同じように、エネルギーも隅にたまりやすいといわれています。部屋の四隅や家の四隅に塩を置くのは、そこにたまったものをきれいにする方法です。けんかのあとの空気、ストレスの多かった1週間、ぐったり疲れてしまったお客さんの訪問。
粗塩をひとつまみ、ペットがいるなら小皿に少しのせて置きましょう。ひと晩か1日おいたら、掃くか掃除機で吸いとって、捨てます。
玄関の内側に塩を置く
玄関は、すべてが家に入ってくる場所です。玄関の内側に粗塩を入れた小さな器を置くか、入り口に塩で細い線を引くと、いいことは入れて、重いエネルギーは入れないといわれています。1週間か1か月に一度、新しくしましょう。月の1日、玄関からシナモンを吹きこむ直前にする人もたくさんいます。塩できれいにして、シナモンで豊かさを迎え入れるのです。
ベッドの下に塩水のコップを
もうひとつ昔からある習慣が、コップの水にスプーン1杯の粗塩を入れて、ベッドの下か寝室の隅に置くことです。数日から1週間置いておき、眠る部屋を穏やかで澄んだ状態に保ちます。そのあと水は排水口に流して、コップを洗います。コップを読みとく人もいます。水が澄んでいれば、静かな部屋。にごっていたり泡があったりすれば、もう一度きれいにするとき。
部屋の四隅に塩を置く儀式のやり方
- 🧽
部屋を掃除する
まず片づけて、掃除しましょう。塩は、ものがすっきりした空間でいちばんよく働きます。
- 🪟
窓をあける
作業しているあいだは窓をあけて、新しい空気を入れましょう。古い空気の行き場ができます。
- 🧂
四隅に塩を置く
部屋の四隅に粗塩をひとつまみずつ置きます。ペットがいるなら、小皿にのせて置きましょう。
- 🗣️
言葉を唱える
部屋のまん中に立って、「ここには、いいエネルギーだけが住んでいる」のような言葉を唱えます。部屋が軽くなっていくのを感じましょう。
- 🧹
次の日に掃き取る
ひと晩か1日たったら、塩を掃くか掃除機で吸いとって、捨てます。ありがとうと伝えましょう。
塩の儀式のときに唱える言葉12選
恋愛とパートナー
“私の家には、愛とやさしさが住んでいる。”
“私の家は、あたたかい声でいっぱい。”
“ここに来る人はみんな、歓迎されていると感じる。”
お金と豊かさ
“豊かさが私の家に流れこんでくる。”
“いいことが、玄関から入ってくる。”
“私の家は、たっぷりの豊かさがある場所。”
仕事と生きがい
“自分の空間で、私ははっきり考えられる。”
“私の家は、私の夢を支えてくれる。”
“新しいスタートは、ここから始まる。”
健康と心地よさ
“ここには、いいエネルギーだけが住んでいる。”
“私は自分の家で深く休む。”
“私の家は、いるだけで気持ちがいい。”
塩風呂の入り方
ひとつかみの粗塩をあたたかいお風呂に溶かすか、シャワーだけなら、あたたかいお湯を入れたバケツに溶かします。湯船につかるか、首から下にかけながら、その日が自分から洗い流されていくところを思い描きましょう。そのあと真水で流します。毎日ではなく、つらい1週間のあとや、新しいスタートの前に入る人がたくさんいます。肌が敏感なら、短めにするか、やめておきましょう。
どの塩を使う?
いちばん人気は粗塩です。粗い海塩、岩塩、粒の大きな塩。ピンクのヒマラヤ岩塩も使えます。食卓塩しかなければ、それでもかまいません。大切なのは、きれいで新しい塩であること。儀式に使った塩は、決して料理に使わないでください。
使ったあとの塩はどうする?
捨てましょう。塩を掃くか掃除機で吸いとってゴミ箱に入れるか、トイレに流して、使った器やコップは洗います。塩は手放したいものを吸いとってくれたので、とっておいたり、また使ったりはしないのです。
空いた場所を、いいもので満たす
きれいにするのは、儀式の半分です。もう半分は、何を呼びこむか。塩を片づけたら、それぞれの部屋で、住まいのためのアファメーションのような言葉をいくつか声に出しましょう。音や煙、塩を使って家全体を浄化したいなら、家をまるごと浄化する方法をどうぞ。そのあともシグナルを送り続けたいなら、Amplifyが願いを送ります。昼も夜もです。
塩の儀式のコツ
少しで十分
四隅にひとつまみずつで、ちゃんと働いてくれます。床を塩まみれにするのではなく、空間に印をつけるのです。
ペットと子どもに気をつける
塩は、ペットがなめると安全ではありません。高い場所に小皿で置くか、届く隅は避けましょう。
新しいスタートのときに
月の1日、新月、新しい家への引っ越し、つらい1週間のあとは、どれもいいタイミングです。
変化を感じる
前とあとで、部屋の感じ方がどうちがうかに気づきましょう。その軽い感じこそ、保っておきたいものです。
塩の儀式:よくある質問
家を清めるための、昔からの方法です。隅にはエネルギーがたまりやすいといわれ、塩がそれを吸いとってくれると信じられています。四隅にひとつまみずつ、ひと晩か1日置いてから掃き取ると、部屋が軽く感じられます。


